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妊活の基礎知識

妊活の基礎知識(3)~妊娠検査薬の使い方・注意点

妊娠検査薬の使い方・注意点

妊活を考えられている方にとっては、当たり前かもしれませんが、妊活中は妊娠検査薬を使う機会がとても多くなります。

一度の周期で念のため2つ使うという方もいて、その費用はばかになりません。実際にタイミングによっては、マイナスだと思っていたのに、翌日にはプラスになるということも少なくありません。

この記事では、排卵検査薬の使い方や判断について今一度確認してみましょう。

 

1.妊娠検査薬とは

妊娠検査薬は、妊娠すると胎盤から出てくるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンを測定します。陰性の場合は、陽性コントロールラインのみに陽性ラインが出現し、陽性の場合は、陽性コントロールラインと検出ラインに陽性ラインが出現します。陽性コントロールラインは、尿がちゃんと流れた場合には必ずプラスとなるので、こちらにラインが現れない場合は、再検査する必要があります。

妊娠検査薬はOTC薬の1種であり、購入に医師の処方箋を必要としません。薬局やドラッグストアなどで、1000円程度で購入できるため、妊活や不妊治療を始めた場合は、いくつかストックしておくと良いでしょう。妊活の状態によっては、再検査用にいくつかまとめて購入しておくと安くなることもあります。

 

2.妊娠検査薬の使い方

使い方はとてもかんたんで、妊娠検査薬の検体を入れる部分に、尿をかけるだけです。尿が正しく流れて行けば、陽性コントロールラインに陽性ラインが出ます。規定時間がたったら、陽性コントロールラインのプラスを確認した上で、判定ラインの線の有無を確認します。少しでも線が出ていれば、hCGが出現していると言うことなので陽性となります。

判定が難しいことがあったり、判定ラインの凹凸を陽性と見間違える可能性もあるため、尿をかける前に判定ラインの状態を確認しておくことをオススメします。

 

3.妊娠検査薬の感度と特異度

尿中hCGは、着床後に日がたつごとに指数関数的に濃度が上昇します。感度とは、そのhCGの濃度がどれくらいになれば検出できるのかを表していて、大きく25IU/Lと50IU/Lの製品があります。この数値が小さければ、低濃度の状態でも妊娠を発見することができ、より高性能であるということができます。海外製の物では20IU/Lというものもあります。

特異度とは、仮に陽性ラインが出現したとして、それが本当に尿中hCGによるものである確率のことを表しています。つまり、この値が高ければ、陽性ラインが出た時に本当に妊娠している可能性が高いと言うことになります。妊娠していないのに陽性ラインが出現することを偽陽性と言いますが、これは例えば構造が似ているホルモンがある時に、それを間違えて拾ってしまう場合に起こります。

 

3.妊娠検査薬の注意点

一般的に感度と特異度は、どちらかが上がればどちらかが下がるという性質がありますが、妊娠検査薬に限って言えば、どちらもかなりの精度を持っています。そのため、シンプルに検出感度が高い(数字が小さい)方が、高性能な妊娠検査薬ということができます。サプリメントなどで偽陽性が出ることもあるため、プラセンタその他のhCGを含むサプリメントを利用している場合には、注意が必要となります。

フライング検査と言う言葉をよく聞きますが、感度が高い妊娠検査薬では、適正時期より前の検査で陽性となることも確かにあります。しかし、妊娠への期待から来る見間違いなどが起こることもあるので、陽性のように見えても、正しい時期にもう一度検査をすべきです。