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女性不妊の原因

女性不妊の原因(3)~卵管造影検査

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前回、排卵異常・卵管異常について述べました。妊活をしている皆さん、卵管造影検査というものをご存知でしょうか。実際に妊活をしている人の中にも、経験のある人と、やったことのない人に分かれます。

タイミング法で子どもを授かることもあるでしょうし、精子や卵子を取り出すことによって人工授精で授かる方もいらっしゃるでしょう。どちらの場合においても、卵管造影検査は前段階として実施しています。今回は、女性不妊の原因を調査するための卵管造影検査について、ご紹介していきたいと思います。妊活中の方も読んでみて下さいね。

 

1.卵管造影検査ってどんな検査?

卵子が排卵されるときに通ってくる道を、卵管といいます。その卵管を、造影剤と呼ばれる薬剤を使用して詰まっていないか、通り具合はどうかを確認する検査です。造影剤とは、CT検査を受けるとき等に注射して使う薬剤で、レントゲンで写すと白く写るのが特徴です。白く写ることで、卵管の形状や詰まり具合、また子宮の状態や病気の有無も知ることができます。また、造影剤を使うことで卵管の通り自体もよくなるといわれています。

 

2.検査はいつ頃行うの?

タイミングはそれぞれですが、妊活で自然妊娠しない場合、クラミジア感染の既往がある場合、排卵異常や卵管異常が疑われる場合に行います。検査は月経終了後、数日の間に行います。レントゲンを使用するので、検査が終わるまでは避妊が絶対条件です。これは、受精卵を放射線被爆から守るために必要になります。

卵管造影検査は、2回セットで行います。造影剤を注入した直後と、24時間後に撮像します。これによって、卵管の形状や通り具合を診断していきます。また先ほども述べたように、子宮造影も同時に行うため、子宮の形状や病気の有無も診断してくれます。

 

3.費用はいくらぐらい?

病院によって異なりますが、6000円から15000円前後と言われています。少し高いかなと思う方もいらっしゃるかと思いますが、これで卵管の様子がわかり、無駄な時間を消費するのを抑えてくれる可能性があるので、検査をすることは妊活の一部ではないかと思います。

 

4.卵管造影検査には痛みがあるって聞いたけど?

これは、人によって様々です。まったく痛みがなかったという方から、鈍痛が数日続いたという方もいます。特に痛みを感じやすいのが、造影剤を入れるときに、生理痛のような鈍痛があると話される方が多くいます。その後も、鈍痛や下痢をしている時のような痛みがあると表現される方もいらっしゃいます。検査を受けてみたいけど、痛みが気になる、心配だという方は一度婦人科で相談してみるのもいいかもしれません。

痛みを軽減してくれるサプリメントというのもあるにはありますが、この場合は原因が造影によるものと明らかなので、病院の処方の方が安全で確実だと思います。

 

5.卵管造影検査まとめ

卵管造影検査は、辛さや痛みがまったくない検査とは言い切れません。ですが、妊活をしていく上で、自身の体を知ることは重要となってきます。自身の体のことを知らなければ、不妊要因がわかりません。また、検査を受けることで妊活の妨げになっているものがないということがわかれば、それはそれで次のステップに進めるという意味で良いのではないでしょうか。不安がある方は、この記事をきっかけに、検査を受けることを検討してみてはいかがでしょうか。