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女性不妊の原因

女性不妊の原因(1)~排卵障害

1.排卵障害

◇排卵障害ってどんなもの?

元気な一般女性であれば、28日周期で卵巣から卵子が排卵されます。排卵の14日後に生理がきて、その後また14日経過して排卵が起こります。しかし、卵巣で問題が起こると卵子が出てこれないという症状が発生することがあり、これが無排卵と呼ばれる状態です。無排卵は不妊の3割を占める要因です。

無排卵の原因にはいくつかあり、卵子が成熟できない、卵子の出口が塞がっている等があります。不規則な生活習慣によるホルモン異常や、多嚢胞性卵巣症候群がある場合など、そのタイプも様々です。生理の期間がいつもより長い、ずっとこないなどの異常が見られたら、診察を受けてみた方が良いでしょう。

割合は少ないですが、卵巣が機能していない場合や、脳からの指令が届かない場合にも、排卵障害となるため、他に持病を持っている場合は、その影響がないか主治医に確認することをオススメします。

 

◇排卵障害の具体的な原因

1.多嚢胞性卵巣症候群

卵巣の表面で成熟が不完全な卵胞がいくつもでき、成熟できないために排卵が起こらないという状態です。原因としては、不規則な生活習慣や強いストレスなどで、女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが優位になるということがあります。男性ホルモンは、あまり多いと脱毛症の原因となり、美容の観点からも好ましくありません。

多嚢胞性卵巣症候群はホルモン異常が根本的な原因なので、日頃からリラックスする時間を作る、女性ホルモンを整えるサプリメントを摂るなど、積極的な予防を意識することをオススメします。

 

2.卵胞刺激ホルモンや黄体ホルモンの異常

脳からの指令が届かないことによる排卵障害です。排卵は主に2つの女性ホルモンによってコントロールされていて、このバランスが崩れると排卵が起こらず、不妊の原因となります。この2つのホルモンは卵胞刺激ホルモンと黄体ホルモンと呼ばれますが、前者は脳下垂体から、後者は卵巣で作られるホルモンです。

家庭でできることは、ストレスを溜めない、過度なダイエットはしない、適度な運動をするということです。または女性ホルモンを整えるサプリメントを使うという方法も考えられますね。ラベンダーなどの通経作用があるアロマにも、女性ホルモンを整える作用があるので、芳香浴はオススメですよ。

 

3.体重の急激な変動は避けよう

体重の変動もあまりに大きい場合は、排卵障害の原因となり得ます。あるいは、極端に太っていたり、痩せている場合も不妊要因となることがあるため注意が必要です。太っている場合は、内臓脂肪による卵巣の圧迫やホルモンバランスの乱れ、痩せている場合はホルモンの切り替え異常による無排卵のリスクがあります。

特に急激に痩せた場合は、必要な栄養素が取れていない可能性が高く、無排卵だけでなく、他の症状が現れることもあります。炭水化物・脂質・タンパク質をバランスよく摂ることが大切です。また、葉酸やビタミン、ミネラルなどの妊活に必須の栄養素も不足すると、妊活に悪影響が出ます。病的体重減少と考えられる場合は、迷わず病院へ行きましょう。